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ツッコミ大歓迎でっす(*´▽`*)
[329] そのご
|しぃちゃんアプ
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こめ ...2007/10/08 (Mon) 19:18
敷地外そのご。返せなくてごめんなさいライライ・・・

「寮に戻ったら、ピックアップしておきますので、お好きな本を持っていってください」

小さな図書館だったら負けない書物の量。魔法にてどっかの空間に収納してる。

よかったら・・!


雷世 ...2007/10/19 (Fri) 00:42
気にしてないよ!つか、買ってもらえたvv
うれしい…!アルノルド先生のお部屋にいっちゃうんだから!

[328] mixi
こめ ...2007/09/26 (Wed) 08:08
にもあげたけれど、こっちにも・・・。
何も考えずに描き始めたとはいえ
センスがねえ

こめ ...2007/09/26 (Wed) 08:08
http://joker.s58.xrea.com/test.html
かーる ...2007/09/26 (Wed) 14:23
打ち切りに最後びっくりしました!そんな重いんですね…
背景手書きとかすごおおおお!!
アルノルド先生の瞬きにハートを貫かれました(*ノノ) グッジョブ!素敵ですよ!
こめ ...2007/10/08 (Mon) 19:04
おおおおん!計画してなくて、先が思いつかなかったっていうのもあります・・(・・)
ありがとうございまsssす!!!
雷世 ...2007/10/19 (Fri) 00:41
さすがだよおお!
音もなんだかかわゆい。
アルノルド先生萌えるなあ。
つか、あにめつくれるってすごいYO!
えん ...2007/11/15 (Thu) 00:37
超ときめいた・・・!

[327] おそとで
■続き|UP画像
IMG_000308.jpg ( 29 KB )
こめ ...2007/09/22 (Sat) 19:13
青い空、太陽の光と
きらきら光る水

[326] 吉報だった
|しぃちゃんアプ
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* ...2007/06/23 (Sat) 02:08
全く!島の配達くらい出来ないのかしら!
島の配達屋は1枚の紙を面倒臭がり、庚の元に届けるのを鷲に任せた。
おみくじのように折り曲げられた手紙からは、羽ばたきが巻き起こす風乗って、スミレの花の良い香りがした。
精一杯に過ごす日常の中、手紙を懐に入れ、肩の力を抜く。
小さな幸せかもしれない、結局は他人事なのに、それが彼女の手にかかるとこちらまで幸せになる、そんな風を運んでくる。

「良かった・・・・澄礼、良かったわね」


りみ ...2007/06/23 (Sat) 09:00
|´▽`*)よかったよね
こめ ...2007/09/22 (Sat) 19:11
(*´∇`*)

[325]  感慨深い
|しぃちゃんアプ
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* ...2007/06/20 (Wed) 01:40
一番過ごした時間は短いけれど、
初めて送り出す生徒たち

[324] 女一代がんばります
|しぃちゃんアプ
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* ...2007/06/20 (Wed) 01:37
髪の大切さは皆知っているので
もう女だからとバカにするやつはいない

[321] ・・
|しぃちゃんアプ
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* ...2007/06/04 (Mon) 18:30
花が!虫が!鳥が!こんなに小さい!
空が!こんなに近い!

[320] アルノルド
* ...2007/06/04 (Mon) 18:21
「ねぇ長老様、どうして僕はリスなのですか?」
「むぅ‥‥何が不満か、アルノルド」
「いえ、リスでしかないことに異存があるんです」
「なに‥」
長老と呼ばれたその者は、姿を見せないまま、一本の巨大な樹木の中から声を発した。
きっとフサフサにたくわえた顎髭を触りながら言っているんだろうな、と、そのアルノルドと呼ばれた1匹のリスは思った。
その森で長老を見た者は誰もいなかった。
だからリスは、声を聞くだけで相手がどんな人物なのかを想像し
それに向かって話し掛けた。
想像するのは嫌いじゃなかった。
「よく‥」
続きを待っている気配がする。
「よく‥夢にみるんです
僕が、ヒトになった夢で、僕は薄橙の肌を持って、ドラゴンの背に乗って遠く山を越え、魔法が生きる国へ行くんです」
「‥‥ヒトになる夢か‥」
ふー、という、煙草をふかしたような息が聞こえ、
それから、嗄れた声がさらにかすれたように、唸る音がした。
「長老」
「‥」
「‥様」
「‥‥。」
「動物は動物でしかないのでしょうか
精霊や魔術が世界を満たしていく中で、僕はなんの力も持たない、か弱き獣としてこの地に居座るだけなのでしょうか」「僕には‥空を飛ぶ翼も無ければ、地を駆け抜ける脚力も無くて、肉を断つ牙も無ければ、全てを恐縮させる迫力も無い」
「空が飛びたいか」
「いいえ、そうじゃないんです」
「何者よりも速く走れる脚を?」
「いいえ、いいえ」
「殺生を望んでいるわけではあるまい」
「それは、もちろん!」
「黄金の鬣が欲しいか」
「いいえ‥そりゃ、毛並みが良いのは羨ましいですけど、そうではありません」
「では、なにが望みでここを訪れたのかな?」
「僕は‥」「それらを可能にする力が欲しい」
「力か‥」
「この小さな身体では、このサイズに見合った大きさの世界しか広がってくれないんです」
「それは‥口先だけでは無くてかな?」
「やってみました!本だって読もうとした!字は近くの家に忍び込んで、母親が子に聞かせるのを一緒に聞きました。そして学びました!魔法陣だって挑戦しましたっ、でもペンが大きすぎて持てないし、小枝を使って地に描いた陣から出てきた精霊には僕の小ささを馬鹿にされた!」
「なるほど‥」
今までしたらしい苦労が目に見えるようで、長老はこの自分の前で鳴く小さなリスに同情した。
「しかし‥な‥リスよ‥儂には何をすることも出来ぬぞ‥」
「‥‥」

* ...2007/06/04 (Mon) 18:21
リスの大きな目が樹木を凝視する。
「大体は分かっておる‥最近‥この森に流れる噂のせいであろう‥」
「知っていたんですか」
「勿論だ。この森の情報は全て枝を伝って儂の耳に届く」「お主が森の外でやっていた努力までは気付けなかったがな‥」
「‥‥では‥噂は噂でしか無かったんですね‥」
「残念だが‥」
「‥いえ、大丈夫です‥僕‥まだまだ実行してないこともありますし‥
もしかしたら空を飛ぶくらいは出来るようになるかも‥自分の力で‥」
「‥‥」
「お忙しいところ、お時間を御頂戴してしまい申し訳ありませんでした」
トボトボと、支えを失ったかのようにふらつきながら帰ってゆくリスの後ろ姿ををみて、長老は目を細めた。
「全く‥誰が情報を洩らしたのだろうか‥夢を叶える聖樹だなどと‥。願いが叶った後は他言無用だと何度も念を押したのだがな」
誰の返事も無い。しかし長老は誰かに向かって話し続ける。
「今までに‥願いを叶えてやった奴は‥あやつを入れたら、3人になるか‥」
「‥あれほど、世界に興味を示す奴を今までに見たことがない。身分違いもいいところだな‥」
ふふ、と軽く笑う。「あやつの目はもはやこの森を見ていないよ。世界を見ておる」
「のう‥巨大な樹木よ、マナの聖樹よ
儂は久しぶりに‥誰かを応援してみたくなったのだが‥」
「この老いぼれの意見を、どう思う?」
問い掛けられた大きな樹は、ただ微かに枝を揺らして頷いた。
* ...2007/06/04 (Mon) 18:21
どっかに載せたと思うのですが保存として載せ。

[319]  
|しぃちゃんアプ
IMG_000301.png ( 5 KB ) +  Shi-cyan applet
※子 ...2007/04/15 (Sun) 06:27
手紙の口頭は言い訳の言葉に決定した
※子 ...2007/04/15 (Sun) 06:31
言い訳→思い出したように挨拶→近況→書くこと思いつかないって書く→ちょっと頑張って愛を綴ろうとして誤字っている→最後に念のため言い訳「忘れてたんじゃないのよ・・!」

(贈り物は焦って用意できなかったので、特産の野菜が箱いっぱいに詰められて送られた)

ひからびないうちに食べてください・・・
申し訳なさを感じている一文


※子 ...2007/04/15 (Sun) 06:34
本当はいっそのこと贈り物は無しで と思ったけど
母にそれじゃ駄目だと注意されて、流されて
送ってしまった。
今は後悔している。(野菜について)
りみ ...2007/04/15 (Sun) 12:09
(どうしよう可愛いよカズカノ。ってか庚ちゃん。もえもえ。
※子 ...2007/04/29 (Sun) 01:38
反応はええええ!!!!さすがりみあさん笑

[318]  
|しぃちゃんアプ
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※子 ...2007/04/15 (Sun) 06:19
すてられるてがみたち

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